板野友美の“妹分グループ”オーディションで合格し、アイドル活動をしている友美の実の妹・板野成美がコネ疑惑を否定。「私カワイイから受かれました」と堂々と述べるヒトコマがあった。
『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくバラエティー。千鳥がMCを務める。
カワイイ人が集まるアイドル業界。しかし、最近のアイドル業界には「私が一番カワイイ」という気合の入った人があまりいないようだ。そこでこの日は、自分のかわいらしさアピールしまくってもらい「私が一番カワイイ！」と豪語し、令和のエースとなる強いハートを持ったカワイイアイドルを発掘する企画「私が一番カワイイオーディション」を開催。審査員として、AMEMIYA、野呂佳代、相席スタートの山添寛、清水あいりが登場した。
注目を集めたのは、板野友美が自身の妹分としてプロデュースする、ガールズグループ『RoLuANGEL（ロールエンジェル）』のメンバーとして活動する、友美の実の妹である板野成美。
同番組では、以前からRoLuANGELに合格することができたのは、ゴリゴリのコネ入社だと話題になっていた成美。成美が自己紹介を始めると、ノブは興奮気味で「出た！本人ですか」と立ち上がった。
コネだといじられている件については「コネじゃないです」と完全否定し、オーディションの際には、審査員が8人おり「姉は私には審議をつけないっていう約束をしていた」と明かした。これを受けて野呂は食い気味に「気を遣うでしょ、みんな」と鋭いツッコミを入れた。それでも「私はカワイイから受かりました」とあくまでコネではないという姿勢を崩さない成美に対して、野呂は「まあ、そうかもしれないっす」と苦笑い。
最後のアピールタイムでは、「姉はNGが多いかもしれませんが、私は姉ができない仕事も全力で頑張りますのでよろしくお願いします」とアピールした。
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