水槽の底でゴロンと横になるフグの姿に、SNSでは大きな反響が寄せられている。
話題を集めているのは、淡水に生息するフグの研究や販売を行っている「京都淡水フグ研究所」さんの投稿。アフリカのコンゴ川などに生息し、日本での流通が非常に少ない希少な淡水フグ「テトラオドン・ショウテデニィ」の「てんぷくちゃん」と名付けられた個体が、水槽の底でゴロンと横になる姿を映した動画だ。てんぷくちゃんは眠っているわけでもなく、水槽に指を近づけると身体を起こして泳ぎ始めるという。
投稿者によると、このような行動は浮力をうまくコントロールできない病気「転覆病」ではなく、卵の中で成長している時にフラッシュ撮影など強い刺激を受けると横になってしまうフグが産まれることがあるのだとか。このため最近は卵の成長期にフラッシュはしないようにしているそうだ。
この動画を見た人からは「水槽の底で横になってぽーっとしてるのかわいい」「起きた時目が正面むく瞬間可愛いw」「お魚ちゃんにフラッシュ撮影ダメ、ゼッタイ」などのコメントが寄せられ、投稿は475万件以上、表示されている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』より)
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