サバイバル番組『ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE』第4話にて、THE NEW SIXがセクシーな演出で悲鳴を起こした。
【映像】アイドルが女性ダンサーにキス?衝撃のセクシーステージ
『ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE』は、7組のK-POPボーイズグループが“ACE”の座をかけて激突する番組。CRAVITY、THE NEW SIX、YOUNITE、TEMPEST、8TURN、そして2020年放送『Road to Kingdom』からの続投となるONEUS、ATBOとJUST Bが合体したプロジェクトグループThe CrewOneが参加している。MCはSHINeeのテミンが務める。
「ノワールの俳優みたい」と絶賛も……
第2戦の「IDENTITYミッション」がスタート。ついに脱落チームが発生するということで、全員戦々恐々とした様子だ。2番手で登場したTHE NEW SIXは、2ndミニアルバムのタイトル曲「Love or Die」をパフォーマンスすることに。エースは前回に引き続きジュンヒョクと、「顔が武器だからね」と推薦され、ビジュアルとダンスに秀でたギョンジュンの2人が務めることに決まった。
ステージの上には、多数のはしごのようなオブジェが。まずは透明な球の中に入ったジュンヒョクが、切なさたっぷりに踊っていく。そしてピアノの旋律に乗せて布を使った流麗なダンスが披露され、参加者からは「ドラマチックで、切実さを感じる」と声が起こった。またTHE NEW SIXは、原曲を大胆にアレンジ。クラシックの「白鳥の湖」をサンプリングして楽曲の荘厳さをアップさせ、驚きを呼ぶ。
その後6人は、ダンサーに担がれたはしごの上で踊るなど複雑なダンスを披露。一際大きな悲鳴が起こったのが、ギョンジュンと女性ダンサーのペアダンスだ。ギョンジュンは女性の体を抱き、体に指を沿わせ、首元にキスをするような仕草をセクシーに見せる。参加者は目を覆って「わああ、何やってるの!」「これ、15歳未満でも見れるようにしないと」と一様に叫び、観客もあまりの妖艶さに赤面していた。
最後は闇堕ちしたようなストーリーを見せ、大人数での大迫力の群舞を披露。舞台には炎が上がり、ギョンジュンが銃を撃つような仕草で衝撃的な結末を迎えた。
「かっこいい」「ノワールの俳優みたい」「イケメンだ」「すごくエモーショナルだった」と絶賛の声が相次いだ一方、「でもエースが誰なんだろうと思っちゃった」「エースがよく見えなかったね」「エースがもう少し見えた方がよかったと思う」という指摘も多く起こっていた。
(『ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE』/ABEMA K-POPチャンネル)