人気小説に登場する天才物理学者ばりの推理力。パチンコ・パチスロYouTuberの日直島田が10月11日、パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」に出演して、鋭い読みで共演者たちを唸らせた。
この日は、「パチンコ・パチスロ知識王」の後編が放送された。出演者はパチンコ・パチスロに詳しい空気階段の鈴木もぐらや見取り図の盛山晋太郎らで、チャンネルの総再生回数4億5000万回超えを誇る島田は前回放送時、「片手間にパチンコ・パチスロを打ってる奴に負けるはずない」と、優勝候補のもぐらを挑発。その言葉通り、豊富な知識で何度もマニアックな問題を正解させた。
そんな中で出題された、この日1発目の問題は「これから出てくる画像の中で『冬のソナタ2』(CRぱちんこ冬のソナタ2)の7図柄は何番?」といったもの。「うわー」「何て難しい問題なんだ」と回答者たちが悩む中、すぐさまボタンを押したのが島田だった。回答は「2番」で、見事に正解。周囲が「すごっ!」と驚くと、「冬ソナが好きなんすよ」とした島田は「ペ・ヨンジュンさんの『1』と『5』、これが初代(CRぱちんこ冬のソナタ)のどちらかなんですよ」「で、画像が荒いので『5』が初代だと思うんですよね」と説明し、「『4』は違うんで、背景変わって『2』かな」と続けた。
「パチンコ界のガリレオ!」。この推理力に盛山が興奮すると、解説を務めたパチンコ・パチスロ雑誌の編集部長のピヨ本氏も「まさに5番は初代」「2番か3番で悩むんですけど、3番は最新作のフォーエバー(ぱちんこ 冬のソナタ FOEVER)」などと称賛。解説を務めたさらば青春の光の森田哲矢と東ブクロも「推測通り」と感心しきりな様子だった。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)