そのテクニックは、ついにプロを超えた！パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」が10月11日に放送され、見取り図・盛山晋太郎が競技専用のパチスロ機「超ディスクアップ2」で目押し勝負に挑戦。同じく芸人の空気階段・鈴木もぐらだけではなく、パチンコ・パチスロYouTuberの日直島田をも上回る驚異の目押し力を見せて、周囲を騒然とさせた。
大のパチスロ好きと公言する盛山は、同番組の企画「パチンコ・パチスロ知識王」でも奮闘。パチスロの4機種のスタート音を混ぜるという超難関のイントロ問題でも、見事に正解を答えて共演者たちの度肝を抜いていた。クイズ対決では残念ながらもぐら、日直島田に及ばず、最後の目押し対決には進めなかったものの、デモンストレーションとして先に超ディスクアップ2をプレー。20回でどれだけ正確にボーナス図柄を揃えられるかトライした。
すると盛山は1回目からきれいにビタ押しを成功させると、はずれは20回中6回だけ。3回連続成功が3回、4回連続成功が1回と、成功した後は波に乗るという特徴を見せ、ビタ押しの中でもさらに完璧なタイミングで押した「超ビタ押し」も2回発生させた。
結果、20回中14回のビタ押し成功に正確性のボーナスもついて、スコアは9750点。この後挑戦した鈴木もぐらが8750点、日直島田が7500点に終わったことで、目押し力ではNo.1に。「他の追随を許さないくらいすごい」とドヤ顔をしながら、自画自賛していた。
（ABEMA／「パーラーカチ盛りABEMA店」より）
