パチスロファンの“青春時代”といえば、この名曲を想像するファンも多いかもしれない。パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」が10月11日に放送され、見取り図・盛山晋太郎が「押忍!番長」シリーズ(大都技研)のボーナス中に流れる「Distance」について、「俺の告別式に流してほしい曲」と語り、多くの共感を呼んだ。
「Distance」は、押忍!番長シリーズで、メインキャラクター轟金剛に思いを寄せる幼馴染の女子高生・青山操のボーナス中に流れるBGM。ボーナス中というプレーヤーにとってうれしい時間に流れるというだけでも好印象だが、そのメロディや歌詞が青春ソング風で、カラオケでも人気になっている。
番組内で実施された「パチンコ・パチスロ知識王」では、このDistanceの歌詞について問題が出されると4人中3人が正解。ここで盛山は「俺の告別式に流してほしい曲」とコメント。ゲーム性だけではなく、音楽まで愛するパチスロファンぶりを発揮していた。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)