マツコ・デラックスと&有吉弘行が愛した“笹塚の味”。レシピ門外不出のドレッシングとはどんなものだろうかーー?
10月11日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国 2時間SP』(テレビ朝日)では、マツコと有吉が愛した街で、首都圏の賃貸物件で“住みたい街”急上昇ランキング1位の「笹塚」を調査。リポーターはかつて隣町・幡ヶ谷に住んでいたロバート・秋山竜次が務めた。
『かりそめ天国』ではこれまで笹塚で創業して50年「イタリア式食堂 キャンティ本店」の話題をたびたび出してきた。2人の同店に対する愛情はすさまじく、マツコと有吉は「あそこのドレッシングが美味しい!」と話していた。
実際キャンティの看板商品で「9割以上のお客さんがお目当てにしている」というのがそのドレッシングを味わえる「カリブサラダ」だ。秋山も食べたことがあるようで「この瓶のドレッシングがたまらないのよ。衝撃受けますよね。初めて食べたら」と語っていた。
もちろんカリブサラダだけでなく、どのサラダを頼んでもそのドレッシングを味わうことはできる。門外不出の味で、レシピは限られた従業員にしか知らされていないという。秋山はドレッシングがたっぷりかかったカリブサラダを試食し、「まじで美味い。こんな出汁効いているドレッシングないよ。ドレッシング食うために野菜をつけ合わせてる感じ」と言うと、スタジオの有吉も「そんな感じだね」と同調していた。
さらにこのドレッシングは常連がよくやる食べ方があるそうで、それはドレッシングが残った皿にオリーブオイルを入れてグッと飲むという方法。この情報を聞き、マツコは「アタシオリーブオイル混ぜないでそのまま飲んでたわよ」「懐かしいなぁ」と明かしていた。
さらにドレッシングに並び創業当初から愛されている「真夜中のスパゲティ」が登場すると、マツコは「これですよ!これとサラダだけ。ほぼそれを食べるために通ってました」と話していた。
(『マツコ&有吉 かりそめ天国』より)