地球温暖化対策として注目されているGXの最新技術を体験できるイベントが、都内で行われています。
この風力発電機は狭い場所にも設置できるため、災害時に非常用電源としての活用も想定されています。軽くて折り曲げられる太陽電池は、高層ビルの壁などに設置する実験が始まり、2025年の事業化を目指しています。
また、植物性の素材を使った代替フォアグラやキャビアなど環境負荷が低い食品も出展されました。
主催する東京都は、温室効果ガスの排出を2030年までに50%削減する目標を掲げています。(ANNニュース)