在宅勤務中の飼い主に“ネコハラ”する猫の姿に、SNSでは「羨ましい」「たまらん」など反響を呼んでいる。
投稿したのは、猫のくろみつくん(4歳)の飼い主。「お仕事お疲れ様~」と飼い主を優しくポンポン。まるで前足のように手首にフィットしているが、実は、くろみつくんが器用に操るしっぽだった。
飼い主の在宅勤務中に近付いてきたくろみつくん。「もうおしまいにしたら~?」とでも言うように、マウスを持つ右手をポンポンしてきたのだそう。
仕事中の飼い主に“ネコハラ”するくろみつくん
普段のくろみつくんは、「甘えん坊将軍」で「俺様気質」。いつも飼い主が仕事をしていると、デスクの上に寝転がってキーボードを封鎖する「ネコハラ」をしてくるという。
飼い主にくっついて寝るのが好きなのだそうで、この日、残業で遅くまで作業をしていた飼い主に「早くベッドに寝転がりニャ!」と、圧をかけていたのかもしれない。
飼い主は「ふわふわでモフモフでかわいすぎて、さすがに仕事になりませんでした」と話している。(『ABEMA Morning』より)