有吉弘行がダイアン津田から渾身の新ギャグを見せられるも大困惑。「今、人間の言葉だった?(笑)」とツッコミを入れた。
10月13日(日)、有吉弘行のクイズバラエティ『有吉クイズ』(テレビ朝日系列)が放送。ChatGPTでダイアン・津田篤宏をイジりまくった。
「ChatGPTが有吉風にあだ名をつけるなら?」という設問で、「しゃがれカス猿」とあだ名を付けられた津田。さらに「ダイアン津田のダメな点は?」という設問では「自己評価が高すぎる」などとダメ出しを食らい、「誰にキレたらいい?」「芯を突いたことばかり…」と動揺した。
有吉が「『ゴイゴイスー』の代わりになるギャグを聞けるのかなぁ」とChatGPTを面白がると、津田はすかさず「一応5段階ありまして!ゴイ、ゴイゴゴイ、ゴイゴイスー、スーススー、スー、スーを差し上げます」と早口でギャグを紹介。最後に「そしてその1個上ができました!『カッカットゥーカッ!』」と自慢げに新ギャグ(?)を披露した。
有吉は「今、人間の言葉だった?(笑)」と苦笑い。ヒコロヒーが「しゃがれカス猿」とあだ名を思い出すと、霜降り明星・せいやも「猿語でしゃべってましたよ!」と膝を打った。一同が「予知してたんや!」と盛り上がる中、津田は「俺もう全部操られてるやん」と絶望に打ちひしがれ、せいやとヒコロヒーは「カス猿の新ギャグです」「伏線回収した」とChatGPTのポテンシャルに大興奮だった。
その後、有吉の発案でChatGPTに津田の新ギャグを相談。果たしてゴイゴイスーに変わる新ギャグは生まれるのか。