Instagramフォロワー数60万人超えのモデル・伊原葵が、長く交際していた恋人と破局した直後に浮気が疑われる事実が判明し、ショックを受けた過去を明かした。
10月17日、ABEMAオリジナル結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via ギリシャ』第5話が放送された。
本作は、なかなか結婚に踏み切れない2組のカップルが、7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならない、最も切なく愛に溢れた結婚決断リアリティ番組。スタジオではヒコロヒーがMCを務めるほか、さや香・新山がレギュラー出演する。
第5話では、“決断の旅”に参加したエステティシャンのカホ（30）が抱える過去のトラウマについて、新たな情報が明らかに。浮気された心の傷が、現在も完全には癒えていない様子のカホ。その原因となった裏切り行為が判明したのは、入籍して1ヶ月も経たない頃だったという。つまりカホは、いわゆるバツイチだったのだ。
スタジオゲストとして出演した伊原が、冒頭のエピソードを語ったのは、番組ラストの「スタジオトーク延長戦」と題したコーナーでのこと。上記のカホの話にちなみ、ヒコロヒーから「浮気されたらどうしましょう？」と聞かれた伊原は「私もグレーな感じはされたことあって」と告白。続けて「お別れした人がすぐ結婚して子どもができて、みたいな感じになっちゃって」と具体的な状況を明かすと、スタジオに驚きが広がった。
さらに伊原は「お付き合いしていて長かった」と交際期間にも言及。「やっぱり傷つくし、それを知ったときは衝撃的すぎて。『子どももいるしどういうこと！？』ってなった」と当時を振り返っていた。
