サバイバル番組『Re:Born』
【映像】東京ドーム公演した当時のKARA
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 ボーイズグループリアリティサバイバル番組『Re:Born』第4話にて、審査員として登場したKARAのニコル、ギュリが参加者たちを激励した。

【映像】東京ドーム公演した当時のKARA

 『Re:Born』は、韓国で既にデビューを経験したK-POPボーイズグループ12組が、日本デビューをかけて真剣勝負を繰り広げる番組。AIMERS、BeMAX、BXB、DIGNITY、DKB、DXMON、EASTSHINE、E’LAST、L5ST、WAKER、WEUS、XODIACが参加し、『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』『SHOW ME THE MONEY』を手がけた日韓トップクラスの制作が集結している。番組のMCは“アジアのプリンス”ことチャン・グンソクが務める。

日本で愛されてきたKARA、若手グループに助言

 1次競演が終了し、AIMERS、DKB、DXMON、EASTSHINE、E’LASTの5組が2次競演に駒を進めた。2次競演は「J-POPミッション」と題し、5組がJ-POP楽曲のパフォーマンスを披露する。

 2次競演から審査員として登場したニコルとギュリ。KARAは日本で長年高い人気を誇り、今年2024年にも新曲をリリースするなど、精力的に活動し続けているグループだ。日本デビューを目指す参加者たちが、さらなる目標として東京ドームでのライブを目指していると話すと、ギュリは感心したように大きく頷いた。KARAはK-POPガールズグループとして、初めて東京ドームで公演を行った経歴を持っている。

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 参加者へアドバイスを求められ、ニコルは「個人的には、ファンと日本語でコミュニケーションをすることがとても重要だと思います。うまく話せなくても、努力していることは伝わると思います」と助言。参加者たちからは元気な日本語で「はい、わかりました!」という声が飛び出した。

さらにギュリは「今はK-POPアイドルが非常に多く、すでに日本市場で活躍していますね。なので、チームならではの特徴や武器が必ずあるべきだと思います。私たちの心を奪うことができる、チームの武器を見せてほしいです」と、参加者たちを鼓舞していた。

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(『Re:Born』/ABEMA K-POPチャンネル)

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