先天性疾患による低身長というハンディキャップがありながらも、大人びた明るいキャラクターが人気で、愛媛県で活動するりおなちゃん。母親が更新しているInstagramで、大阪へのリハビリ通いを再開したことを報告した。
7月22日の投稿で、「2年前の手術で入れた金属が2本とも折れてしまっていることが分かりました。今後、手術が必要になる見通しです」と明かしていた。
8月8日に手術を受け、無事に成功したそうで、25日に退院したことを報告していた。
手術前は月に1回、自宅から5時間かけて、大阪の病院でリハビリしていたというりおなちゃん。10月16日の更新では、「術後2カ月経ち、大阪へのリハビリ通いを再開しました。大変だけど、充実するし食事とか道中楽しいこともある。今回は鍼治療中に、針を刺している背中に流れるような汗をかいたり、些細なことかもだけど変化も感じました。少しずつ前までの生活に戻していきます」とつづり、リハビリ中の様子を公開している。
この投稿にファンからは、「リハビリ頑張ってる姿を見て、いつも元気づけられてます」「大変なリハビリでしょうけど、明るい写真に勇気をもらいました!」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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