月1回、約13万円前後〜の美容医療……美容系インフルエンサーが「やめられない」とハマってしまうその魅力を伝える一幕があった。
ABEMAにて10月20日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#46では、「これであなたも10歳若返る 最強美容大放出SP」と題した企画が展開。スタジオに美のカリスマたちが集結し、最先端の美容術が紹介された。
美容医療のカリスマである中村淑子先生はサケのDNAを利用した「リジュラン リズネ」を紹介した。近年、韓国から上陸した方法で、サーモンから抽出されたDNAを直接顔に注射する美容医療だという。中村先生は「線画細胞が刺激されて肌にハリと潤いが出てくるんです」と説明した。
EXITのりんたろー。が「どのくらいの頻度で打てばいいんですか？」と聞くと、中村先生は「だいたい2〜4週間に1回くらいで、5回くらい」と答えた。気になるお値段は「1ccあたり3〜4万円。全顔で4本くらい必要なので、大体13万円前後」だという。なお、顔面に注射する美容医療は内出血を伴う場合もあり、ダウンタイム期間は長めで「1週間〜2週間程度かかってしまう」場合もあるそうだ。
フォロワー100万人超を抱える美容系インフルエンサーの花上惇さんも「リジュラン リズネ」が「大好き」で月に1度のペースで受けているそうだ。ニキビにコンプレックスを抱えていたが、「肌が改善していくのがわかるので、唯一お金をかけているところ」と明かした。なお、花上さんは施術後のダウンタイム期間の姿も公開していたが、確かに肌の大部分が赤くなってしまっていることがわかった。
