サバイバル番組『ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE』第5話にて、ONEUSが終始パワフルなステージを繰り広げ、ライバルたちを圧倒した。
『ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE』は、7組のK-POPボーイズグループが“ACE”の座をかけて激突する番組。CRAVITY、THE NEW SIX、YOUNITE、TEMPEST、8TURN、そして2020年放送『Road to Kingdom』からの続投となるONEUS、ATBOとJUST Bが合体したプロジェクトグループThe CrewOneが参加している。MCはSHINeeのテミンが務める。
ギターが火を噴き、大きな悲鳴が！
第2戦の「IDENTITYミッション」で、最後にステージへ登場したONEUS。ギラギラと輝く衣装と、顔にちりばめられた華やかなストーンが目を引く。100曲以上に上る持ち曲の中からONEUSが選んだのは、「No diggity」。7グループ中チームランキング4位のONEUSは、「今回は両方（エースランキング、チームランキング）とも1位になって証明したい」と闘志を燃やす。
パフォーマンスのテーマは「マッドマックス」。大きな車がステージ中央にせり出してくると、見守るライバルたちからはあまりの迫力に「これはひどいんじゃない？」「車が走り出すなんてクレイジーだよ！」と、降参したような声が起こる。車の最後部には、エースのファンウンが立っており、手にした赤いエレキギターをかき鳴らす。そのギターのヘッドからは花火が吹き出し、強烈なインパクトを残した。
もう1人のエースのソホは、ダンサーに担がれながら伸びやかな高音ボーカルを響かせる。そして中盤では、ファンウンとソホがエレキギターを手に激しく躍ったほか、ペアダンスも披露して、エースの存在感を発揮。ダンサーが無数の旗を振る中、ファンウンは観客を煽り、ライバルたちも思わず手を上げて盛り上がる。花火が噴き上がる中、最後までパワフルなダンスを繰り広げ続け、観客からはコールが起こった。
迫力満点のパフォーマンスに、参加者からは「圧巻のステージ」「どうやったら最初から最後まであのテンションを保てるんだろう」「観客の感性を引き出すのがすごいよね」「臨場感がすごかった」「ファンウンさんは毎回驚かせてくれる」「最大値を見せてくれて、本当に『反論不可』なステージ」と、絶賛の声が続いた。
（『ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE』／ABEMA K-POPチャンネル）
