サバイバルオーディション番組『PROJECT 7』第1話にて、ウクライナ出身の13歳の練習生・スビアトが天真爛漫な魅力で魅了した。
『PROJECT 7』は、総勢200名の参加者が挑む、過去最大規模のボーイズグループ誕生オーディション番組。視聴者が“ワールドアセンブラー”となって毎ラウンドごとに練習生を選択して新しいチームを作る“組み立て”や“強化”の概念を取り入れた、新感覚の番組だ。MCは俳優のイ・スヒョクが務め、ディレクターにはイ・ヘインを筆頭に、バタ、RyuD、元Wanna Oneのハ・ソンウン、ライオン・ジョンらが集結している。デビューの座を掴むのは7名。
初対面から肩にもたれかかるチャーミングさ
数多くの練習生たちの中で、ひと際目を引く青い瞳の練習生。ウクライナ出身の13歳・スビアトは、隣の席の練習生の肩に初対面からもたれかかるなど、人懐っこい仕草を見せる。またディレクターの前に現れると、「僕はかわいくてかっこいいです」とひたむきな韓国語で挨拶し、ハートマークを作ってキュートさをアピールした。
SHINeeに憧れてアイドルを志したスビアト。特にテミンのようになりたいという。スビアトはステージで、SHINeeの「Replay」を披露。一生懸命なスビアトのパフォーマンスに、見守る全員が笑顔になり、RyuDは「曲と合ってた」と称える。また(G)I-DLEのミヨンは「思っていたよりも発音が上手だった」「始まってすぐに活気にあふれた様子が良かったです」と感心した様子だ。
スビアトはポテンシャルを認められるも、保留という結果に。しかしディレクターたちは一様に「あれだけやる気があれば大丈夫だ」と、スビアトの健気さと熱意に惚れ込んだ様子だった。
（『PROJECT 7』／ABEMA K-POPチャンネル）
