10月19日より配信されたアニメ「〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン」最終話では、女子バスケットボール部OG会でメンバーたちがそれぞれ“好きなプレイ”を回答。すると神原駿河（CV：沢城みゆき）だけ“妖しいプレイ”を挙げ、ネット上で「バスケで答えろ」「好きなプレイの意味が違うw」とツッコミが続出した。
【映像】1人だけ、好きな”プレイ”を答える神原駿河（57秒ごろ〜）
最終話となる第14話「忍物語 しのぶマスタード 其ノ陸」では、阿良々木暦（CV：神谷浩史）が、女子バスケットボール部OG会に参加した。メンバーはそれぞれ自己紹介でバスケットボールでのポジションや好きなプレイを明かした。
しかし神原は、「好きなプレイ、放置プレイだ！」と宣言。映像では裸体の神原がリボンに縛られて放置されたイメージが流れた。
1人だけプレイの方向性が違う神原に、ネット上では「プレイってそっちじゃねぇw」「バスケで答えろ」「神原だけ好きなプレイの意味が違うw」「神原の自己紹介、期待を裏切らなくて好き」と反響が相次いだ。
「〈物語〉シリーズ」は、人気作家・西尾維新氏の代表作として名高いジュブナイル伝奇小説。不死身に近い肉体となった男子高校生・暦と、怪異に出遭った少女たちの物語だ。
ファーストシーズン、セカンドシーズン、ファイナルシーズン、オフシーズン、モンスターシーズン、ファミリーシーズンの6部構成をとっており、ファイナルシーズンまでがすでにアニメ化されていた。「〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン」では、暦に助けられた少女たちの前日譚や後日談が描かれる。
■第14話「忍物語 しのぶマスタード 其ノ陸」
【あらすじ】
女子バスケットボール部OG会に参加した暦は、彼女たちに行方不明となっている五人の共通点を聞く。話を聞いているうちにとある確信を得た暦は、急ぎその場を後にする。その頃、ひとり神原家で待っているスーサイドマスターのもとを訪れたのは――。
(C) 西尾維新／講談社・アニプレックス・シャフト
