元不登校児のすすきのNo.1キャバ嬢が壮絶な引きこもり時代を回顧。「歯を磨いたことがなかった。お風呂も…」「親の顔もあまり見ていない」と、不登校時代の信じられない生活を明かした。
【映像】引きこもり生活を明かす、No.1キャバ嬢ゆずきさん(全身姿も)
10月23日(水)、ABEMAにて『CHANCE&CHANGE』#18が放送。全国から超人気キャストが集結し、驚愕のエピソードを語り合った。MCは狩野英孝、ABEMA・瀧山あかねアナウンサー。
「1番スゴかった親孝行」という話題では、元不登校児のすすきのNo.1キャバ嬢・南柚子(北海道・Leicester所属)が「外に出たこと」とシンプルながら強すぎるエピソードを披露。今では身綺麗な彼女だが、「歯を磨いたことなかった」「家にいて何もしなかった。布団からあんまり出たことがなかった」という壮絶な過去があった。
当時はなんと「親の顔も見てなかった」とのこと。「ご飯も部屋でしか食べなくて、典型的な…部屋の前に置いておく、みたいな。お風呂もあんまり入りたくないっていう」と当時の生活を振り返った。
ベッキーは「そんな子が家から出てNo.1になるってすごいですよ。それを見守っていた親御さんが凄いと思う」としみじみ。南は「高校から外に出たんです。親からお願いされました、『さすがに高校は行って欲しい』って」とようやく部屋の外へ。トム・ブラウン・みちおは「それでも1歩踏み出すのが凄い」と南の勇気を称えた。南は「そこからちゃんと歯も磨いて」「今はお金いっぱい稼いで大喜びです」と照れ笑いした。