足を滑らせながらも出口を目指してリードをグイグイと引っ張る柴犬。大嫌いな場所からの脱出に必死な姿がネット上で話題となっている。
投稿したのは、柴犬・ラッキーちゃん(9歳)の飼い主。SNSにアップされた動画には、足を滑らせながらも必死で前に進もうとするラッキーちゃんの姿が映っている。
リードがピンと張るのもお構いなし。焦った様子でドアの前に来るも、開く場所がわからず再びあたふた……。そして、ドアが開き、やっと外に出られたラッキーちゃん。
そんなラッキーちゃんが一刻も早く出たかった場所は、大嫌いな動物病院。飼い主によると、ラッキーちゃんは普段から内弁慶で外に出るとビビりになってしまうそう。病院の待合室では、飼い主さんにしがみついてプルプル震えていたという。診察台に乗っても助けてほしそうにしていたようだが、診察が終わってからもこの状態……。逃げるように病院から出たラッキーちゃんなのであった。(『ABEMA Morning』より)