お笑い芸人の稲田美紀(紅しょうが)がセミヌード写真展『MARRY MIKI』を行った理由を告白。際どいポスターの着用衣装について「全部スケスケ」と明かした。
10月24日、タレントのぺえ、YouTuber・平成フラミンゴのRIHO、お笑いコンビ・紅しょうがの稲田美紀がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー番組『私が愛した地獄』が放送。当番組では他人から見れば地獄でも本人にとっては「忘れられない沼った恋愛」について街頭インタビューを交えながら語り合っていく。
先ごろ稲田が開いたセミヌード写真展『MARRY MIKI』について「突然『開こう!』って気持ちになったの?」と尋ねるぺえ。稲田は「個人的に7年前くらいに撮ったことがあって、もう1回撮ってみたいなって言うのと。『THE W 2023』(日本テレビ系)の優勝賞金を何に使ったかっていうのが何もなかったので、この個展で…」と明かした。
そして稲田の後姿が映ったポスターを見て「これどんな水着なの?」と眉間にシワを寄せるぺえ。稲田は「これ、セクシーランジェリーみたいなやつです。前はもうほぼ開いてるみたいな…」と話し「全部スケスケ」と語った。さらに「お尻の下に2本線あるんやって思いました…」と自身の身体についての気付きをしみじみと言葉にする稲田。ぺえは「いつかやってみたい私も」とつぶやき「やりましょうよ。ここ(この番組)で。生ぺえ個展」と稲田から提案されると「嫌だ~!時間的にはいけるけどね」とコメントした。