遠藤憲一が『徹子の部屋』に出演。「そんなに大きくならないだろう」と予想されて引き取った保護犬が驚きの大きさになったと語り、愛犬との2ショットを披露した。
10月22日(火)、黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。遠藤憲一が出演した。
遠藤は最近引き取った保護犬の話を披露。妻は犬好きで、以前はマルチーズのオスとメスを飼っていたという。「亡くなってからしばらく何も飼わずにいた。女房はなにか飼いたいのを我慢していた」というタイミングに、マルチーズたちのかかりつけ病院から「保護犬がいるんだけど見にこない?」と声をかけられた。
遠藤は「当時はどれくらい大きくなるプードルか分からなかったんですよ。『そんなに大きくならないだろう』って言われて飼ったんですけど、こんなデカくなりました」と愛犬を抱いた写真を公開。黒柳は「わぁ!びっくりした」と声を上げた。
愛犬の正体は大型犬クラスの「スタンダード・プードル」だった。黒柳は「スタンダード・プードルってこんなに大きいんだ」と驚き、遠藤は「立ち上がるとこれ(腰の高さ)くらい」と説明した。
妻が病院から引き取った時、オスだと思い「ゴエモン」と名付けた遠藤。ところが病院で調べたところ性別はメス。「病院でクロミって名前がついていたので、そのままクロミちゃんで」と元通りに。
クロミちゃんにとって病院は里帰りの場所。遠藤は「病院に行くとすっごく喜んで。お尻を振って診察室へ。助かります」と明かした。
「今はクロミが中心ですね」と愛犬中心の生活を送っているそう。「あんなにでかいのにまだ1歳ちょっと」「やんちゃですね、飽きちゃうと噛んじゃう(笑)。甘噛みなんでしょうけどそこそこ痛い」と手厚いスキンシップを明かした。