2024年7月に第1子妊娠を発表した元AKB48の北原里英が、ふっくらとしたお腹を披露するとともに、妊娠後の夫婦関係や財布事情について語った。
10月24日、ABEMAオリジナル結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via ギリシャ』第6話が放送された。
本作は、なかなか結婚に踏み切れない2組のカップルが、7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならない、最も切なく愛に溢れた結婚決断リアリティ番組。スタジオではヒコロヒーがMCを務めるほか、さや香・新山がレギュラー出演する。
今回の放送では、“決断の旅”に参加したカップルの間で、子どもの話題になる場面があった。それにちなみ、番組ラストの「スタジオトーク延長戦」と題したコーナーの中で、ヒコロヒーが「里英ちゃん年内に第1子をご出産予定ということで」と、北原に話を振った。北原はふっくらしたお腹に手を添えながら「そうなんです。もうめちゃくちゃ結構出ていて」と幸せそうにニッコリ。「妊娠以降で夫婦のご関係に変化はあったりしますか？」と、2021年に結婚を発表した夫で俳優の笠原秀幸との関係性を問われると、「元々すごい夫が優しいので、妊娠してからも変わらず、すごい気を遣ってくれたりするので、特に変化はないかもです。変わらず本当にサポートしてもらって」と、妊娠生活を支えてくれる夫に感謝した。
さらに北原は、夫婦のお財布事情にも言及し、「基本的に別々」と説明。夫婦それぞれでお金を管理するスタイルをとり、「向こう（夫）のお給料知らないです」と話す一方、育児の支出に関しては「共通のお金出すところ」を設けていると明かした。
その後、「こんな親になりたいとかはありますか？」と理想像を問われると、北原は「自分が（親に）やってもらったことは、（子どもに）やってあげたいなってすごく思う」と考えを吐露。「やっぱり自分の親たちが、1番近くで参考になるところだから」とその理由を語りつつ、“決断の旅”の中で、自分が育った家庭と同じ“夫婦共通財布”で家計を管理したいと話していたモデルのモナに、共感を寄せていた。
