ラッパーであり精神科医という異色の肩書きを武器に、独自のアートやエンタテイメントを追求し続けるDr.マキダシが中心となり、各々の活動やイベント開催などを経て繋がったラッパーやDJ、ビートメイカーなど総勢10名からなるクリエイティブ・チーム「ドクターインダハウス」が1stシングル「IN DA HOUSE」をリリースする。
精神科医、心療内科医、若女将、小説家、現役大学生、東大卒大喜利プレイヤー、面白くない話収集家、さらにはDMC日本チャンピオンの凄腕DJまで‥。
昼間は社会に身を潜めながら、夜や週末にはそれぞれのフィールドで、二癖も三癖もあるアウトプットに勤しむメンバーが、この度「ドクターインダハウス」名義で、自己紹介がわりとも言えるマイクリレー曲をドロップ。
構成メンバーは、現役精神科医で怪談師としても活動するラッパーのDr.マキダシ、MCバトルの活躍の他に文筆家・小説家としての顔も持つラッパー・ハハノシキュウ、ラップグループ「絶対忘れるな」のメンバーで現役の若女将でもあるセルラ伊藤、青森県青森市出身でグループ最年少、高いラップスキルに定評があるくずにぼし、
JAPAN DMC2024年シングル部門のチャンプであり、DJスクールでスクラッチの講師も行うDJ SORA、マキダシのバックDJであり空手・柔道の黒帯を持つドクターインダハウスの用心棒 DJ昔、現役心療内科医のビートメイカーで、マキダシと共にラップのワークショップを行い「HIP-HOP Therapy」の普及活動もしている鳥Docc(ウー・ドック)、
詩人として活躍する傍ら、街中で見聞きした一般人の面白くないやり取りを集取する「面白くない話マニア」として各種メディアに出演し、今年10月に「面白くない話辞典」を出版した伊藤竣泰、東大卒でカメラマン、大喜利プレイヤーとしても活動するキムタク、イベントスタッフやミュージックビデオ制作などドクターインダハウスの活動に無くてはならない名裏方maminemからなる。(メンバーは随時募集中とのこと)
「それぞれの生活の延長線上にそれぞれのHIPHOPがある」という主宰Dr.マキダシの信条のもと、普段はDJやカメラマン、マネージャーとして動いているメンバーもドクターインダハウスの一員としてラップを披露している。
それぞれが自分の生活を送り、好きなことや得意分野で活躍をしながら、緩く繋がる「大人の大所帯ラップグループ」としてのスタンスを提示しつつ、30代メンバーのルーツである、「2000年代にお茶の間で流行っていた日本語ラップの復刻」をテーマの1つにしている。
ビート・MIX・MASTERINGはマキダシとの共作で多くのリリースを行なってきたSR23が担当。
■作品情報
ドクターインダハウス 『IN DA HOUSE』 2024/10/26(Sat.)
■プロフィール
X @DOC_IN_DA_HOUSE
インスタ doc_in_da_house.2020
精神科医、心療内科医、若女将、小説家、現役大学生、東大卒大喜利プレイヤー、面白くない話収集家、さらにはDMC日本チャンピオンの凄腕DJまで‥。
昼間は社会に身を潜めながら、夜や週末にはそれぞれのフィールドで、二癖も三癖もあるアウトプットに勤しむ、絶対にまとまらない超・個性派集団。それがドクターインダハウス。グループ名の由来は、下北沢にあるマキダシ宅が集合場所であることから。
また、同団体名義のイベントとして、ラッパーと怪談師が話の怖さで競い合う「ラッパーの怖い話」、押韻大喜利イベント「INPON GRANDPRIX」、芸人とラッパーがマイク1本で鎬を削る「OUR COMEDY」、HIP-HOP Therapyを軸に、ラップをする事を通して自己と向き合うセッションを体験する「生き抜くためのラップ・ワークショップ PLACE to be」などがある。
HIPHOPを軸に、様々なカルチャーミックスを試みる実験的イベントクリエイター集団の側面もある。
メンバーは
・Dr.マキダシ (ラッパー、精神科医、怪談師)
・ハハノシキュウ (ラッパー、小説家)
・セルラ伊藤 (ラッパー、DJ、若女将)
・くずにぼし (ラッパー、現役大学生)
・DJ SORA (DJ、2024DMC日本チャンプ)
・DJ 昔 (DJ、内装屋、柔道・空手黒帯)
・鳥 Docc (ビートメイカー、心療内科医)
・伊藤 竣泰 (詩人、作家、面白くない話収集家)
・キムタク (カメラマン、大喜利プレイヤー、東北食文化案内人)
・maminem (統括マネージャー、裏ボス)