元全日本女子バレーボール選手の大山加奈さんが22日に自身のアメブロを更新。双子連れの外出でかなり厳しい“環境”を明かした。
この日、大山さんは5日に東京都大田区の大田区産業プラザPIOで開催された多胎児だらけの秋の祭典『ふたごつなげるカーニバル2024』に昨年に引き続き参加したことを報告。一方で「数日前から雨予報が出ていて…」と述べ「雨の中、双子を連れて外出することは環境が整わないとかなり厳しいので…」と双子連れの外出への悩みをつづった。
続けて「なんとか晴れておくれ!と念を送り続けましたが、叶わず雨に」と述べ「やはり昨年に比べると数は減ってしまいました」と説明。「そんな中でも98組もの双子三つ子ちゃんのご家族が足を運んでくれました」と明かし「今回もたくさんの多胎家庭のみなさんとお話ができてすごく幸せでしたし元気と勇気をたくさんいただきました!」とコメントした。
また「フリマも大盛況」だったといい「たくさんご購入いただき感謝感謝です」とコメント。「我が子たちは今年もダンボール箱の中で1日おりこうさんにしていてくれました」と双子の様子を写真とともに明かし「このイベントの素晴らしいところはたくさんありますが…仲間がこんなにたくさんいるんだということを感じられるのはとても大きいと思います」とつづった。
最後に、イベントの主催者について「双子を含む3人のお子さんを育てながら法人を立ち上げたり」しているといい「多胎家庭のみなさんが笑顔で育児ができるようにと様々な取り組みをしてくださっている多胎家庭界のパイオニアです」と説明。「尊敬しかないです」と述べ「また来年も参加できると良いな」とつづり、ブログを締めくくった。