人気芸人が、眉間にしわを寄せた怖い顔でゲストのゆうちゃみを睨みつけ、千鳥のノブが「ゲストの女性睨んだ!怖い」と恐れおののくヒトコマがあった。
『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくバラエティー。千鳥がMCを務める。この日のゲストにはゆうちゃみが登場した。
この日は、『年下なのに永野を笑わせたら100万円!第3回 年下お笑い大賞』が開催された。「年下の言うことは面白くない」「年下の世界観で笑わない」という永野の発言をきっかけにスタートした同企画。50歳の永野よりも年下の芸人だけが出場できる新たな賞レースで、永野を笑わせることができた年下芸人には、永野のポケットマネーから100万円が贈呈される。
永野がスタジオに登場する前、ノブは「最近、永野さんは売れてるから丸くなってるかもしれん」とコメントした。しかし、ノブの予想に反して永野は、眉間にしわを寄せ、難しい表情を浮かべながらスタジオに登場。その顔を見たノブは思わず「嫌な顔!」とツッコミ。
さらに、自身の席に着くまでに永野は険しい顔をしながら、ゆうちゃみの顔をちらりと確認。ノブは「うわ、睨んだ!ゲストの女性を睨んだ!怖い!」と恐怖におののき、ゆうちゃみも「怖い」とおびえる様子を見せた。
大悟から「あんまりよくないんじゃないですか? ああいう顔で入ってくるのは」とダメ出しされると、永野は「どういう顔で入ってきましたか?」と自身では気づいていないような不思議な様子をした。千鳥の2人から、もっと楽しそうにスタジオに入ってくるべきだとアドバイスされると、永野は「いつから? それ。大島渚とかこんな感じだったよ」と昭和を代表する映画監督である大島渚のスタイルを真似していることを明かし「最近のやつは笑いすぎ」とコメントした。
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