芸歴2年目で21歳の若手コンビがネタを披露し、千鳥のノブが「子供漫才師やん!」「カワイイ!」と手を叩いて大爆笑する一幕があった。
『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくバラエティー。千鳥がMCを務める。この日のゲストにはゆうちゃみが登場した。
この日は、『年下なのに永野を笑わせたら100万円! 第3回 年下お笑い大賞』が開催された。「年下の言うことは面白くない」「年下の世界観で笑わない」という永野の発言をきっかけにスタートした同企画。50歳の永野よりも年下の芸人だけが出場できる新たな賞レースで、永野を笑わせることができた年下芸人には、永野のポケットマネーから100万円が贈呈される。
注目を集めたのは、結成2年目で21歳の港とかんぼうちょうかんのコンビ・アリオス。漫才を終えて、アリオスが再登場するとノブは「子供やん!子供漫才師やん」と若すぎる2人の見た目に対してツッコミを入れた。
その後、スタジオでは「かんぼうちょうかん」という芸名についての話題に。港は本名だというが、かんぼうちょうかんは「小学校のときのあだ名なんですよ」と明かした。ノブは手を叩いて大笑いしながら「カワイイ!」と大喜び。大悟も「尖ってそういうことをしたわけじゃない」とコメントすると、永野も「呼ばれ慣れてるから」と共感した。
千鳥から「これから売れていくために、名前を変えるなら今やで」とアドバイスを受けると、かんぼうちょうかんは「かんぼうって呼ばれてます」と告白した。すると永野は「子供のエピソードだ。子供にインタビューしてるんじゃねえんだから。微笑ましいのよ、やり取りが」と終始、笑いっぱなし。
どこをとっても子供にしか見えないアリオスの2人と、このスタジオの様子について永野は「お祭りの司会と審査員」と表現。さらにかんぼうちょうかんがニコニコ笑っている顔を指さして永野は「あの笑顔見て」「変わらんでほしいな」と2人のことをかなり気に入った様子を見せた。
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