教えるふりして、ちゃっかりスキンシップ。さらば青春の光・東ブクロが10月25日、パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」に出演し、共演グラドルの手を握り締める一幕があった。
この日は、「今会いたい女性に会おう。カップルシートトーク」なる企画が行われた。カップルシートとは、寄り添ってパチンコ・パチスロを楽しめる2人掛けシートのこと。10年以上前は多くのパチンコ店に存在したが、現在はほとんど見かけない。そんなカップルシートで一緒に打つ女性として東ブクロが指名したのが、グラドルの高崎かなみ。理由は、SNSではよく見るものの、「まだ動いている姿を見たことがない」からだそうだ。
2人が打ったのは北電子の「アイムジャグラーEX」と「マイジャグラーV」で、高崎はほぼ初打ち。「かなり距離が近いですね」「ワクワクさせてくれるね」「どういうイメージ?パチンコは」「おじさんがいっぱいいるイメージ」などとトークをするうち、東ブクロが打つ「アイムジャグラーEX」の「GOGO!ランプ」が点灯した。「もう、これで大当たり」。ここで東ブクロは、「目押ししてみます?」と高崎にひと言。「俺の上に座る?」とボケを挟みつつ、「じゃあ、7を揃えてみましょう」と高崎に場所を譲ったが、ここで事件が勃発した。
何と、目押しのフォローとして東ブクロは後ろから高崎の手を握りしめる暴挙。その上、高崎の魅力に翻弄されたのか、目押しをミスしたのだから、「あいつ、握りたいだけちゃうの?」などと共演の見取り図・盛山晋太郎に突っ込まれるのも無理はない。結果、東ブクロは高崎の肩を叩いて目押しのタイミングを知らせることに。盛山らが「これはパチンコ版『ゴースト』ですよ」と名画に例える中、見事にボーナス絵柄を揃えて「オッケー」「素晴らしい!」などと盛り上がった。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)