サバイバル番組『PROJECT 7』
【映像】完璧パフォーマンスするウクライナ出身の練習生
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 サバイバルオーディション番組『PROJECT 7』第3話にて、ウクライナ出身の練習生・スビアトが、同ランク内1位の好成績を残した。

【映像】完璧パフォーマンスするウクライナ出身の練習生

 『PROJECT 7』は、総勢200名の参加者が挑む、過去最大規模のボーイズグループ誕生オーディション番組。視聴者が“ワールドアセンブラー”となって毎ラウンドごとに練習生を選択して新しいチームを作る“組み立て”や“強化”の概念を取り入れた、新感覚の番組だ。MCは俳優のイ・スヒョクが務め、ディレクターにはイ・ヘインを筆頭に、バタ、RyuD、元Wanna Oneのハ・ソンウン、ライオン・ジョンらが集結している。デビューの座を掴むのは7名。

韓国人練習生が酷評される中、努力を認められる

 ディレクターたちが、100人それぞれによるシグナルソング「RUN(Up to you)」のパフォーマンス映像をチェックする映像評価が始まった。振付が曖昧だったり、歌詞を覚えていなかったりする練習生にディレクターが落胆する中、目を引いたのはP5チームに属するウクライナ出身の13歳の練習生・スビアト。彼は韓国語の歌詞を完璧に熟知して歌い、ハ・ソンウンは「若いのに他の人より上手い!」と絶賛した。またRyuDも、スビアトが母国語ではない歌詞をしっかり覚えたことを讃える。彼のほかにも外国人練習生の活躍が目立ち、ディレクターたちは感心する。

 スビアトは、Cランクの練習生の中で18点という最高点を獲得。ディレクターから優秀者として名前を呼ばれたスビアトは、拍手を受けて照れたように「僕が一番上手だった?本当に?」と漏らし、「1位になって幸せでした」と笑顔をこぼした。

 その後のP5チームの練習時間にも、スビアトはチームメイトから祝福を受ける。彼はカメラに向かって「ママとお姉さんたち、おばあちゃん、僕が1位になったよ!イェーイ!」と家族にメッセージを贈る。

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 そして彼が頼りにしているのが、中国出身の20歳の練習生・マージンシャン。2人は助け合い友情を育み、「絶対にうまくいく」と手を取り合った。

(『PROJECT 7』/ABEMA K-POPチャンネル)

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