サバイバルオーディション番組『PROJECT 7』第3話にて、キム・ジュヌが驚異的なアクロバットを見せて沸かせた。
『PROJECT 7』は、総勢200名の参加者が挑む、過去最大規模のボーイズグループ誕生オーディション番組。視聴者が“ワールドアセンブラー”となって毎ラウンドごとに練習生を選択して新しいチームを作る“組み立て”や“強化”の概念を取り入れた、新感覚の番組だ。MCは俳優のイ・スヒョクが務め、ディレクターにはイ・ヘインを筆頭に、バタ、RyuD、元Wanna Oneのハ・ソンウン、ライオン・ジョンらが集結している。デビューの座を掴むのは7名。
熾烈なアクロバットバトルが勃発!
5チームに分かれて行うシグナルソング「RUN(Up to you)」のチーム評価の本番で、現在4位のP2チームがステージに上がった。メンバーはパワフルなパフォーマンスで序盤からディレクターたちの心をつかみ、中盤のダンスブレイクでは、22歳のキム・ジュヌが体をひねって回転する、超絶技巧の空中アクロバットを披露。ディレクターのバダは思わず立ち上がり、隣のRyuDと興奮したようにハイタッチをした。
パフォーマンス後、RyuDは興味津々の様子で「バク宙した人は誰ですか?」と尋ね、ジュヌが手を上げる。P2の前にパフォーマンスしたP1、P3もアクロバットを取り入れていたが、後のチームになるに従ってどんどん技の難易度が上がっており、熾烈なアクロバットバトルが展開される状況となった。
RyuDの「(アクロバットを)もともと練習してたんですか?」と質問に対し、ジュヌは「韓国代表テコンドー示範団に所属していました。お手本を見せるべきかなと思いました」と、自身の経歴を誇るように堂々と答えていた。
(『PROJECT 7』/ABEMA K-POPチャンネル)