平山遊季(18)
【映像】「ベーチェット病」公表した平山遊季(複数カット)

 ハロー!プロジェクトのアイドルグループ「アンジュルム」の平山遊季(18)が、指定難病「ベーチェット病」と診断されたことを公表した。

【映像】「ベーチェット病」公表した平山遊季(複数カット)

 10月25日、ハロー!プロジェクトの公式サイトで、「メンバーの平山遊季ですが、発熱、倦怠感などの症状が続いていたため医師の診察を受けておりましたが、診察の結果『ベーチェット病』との診断を受けました」と、平山が指定難病「ベーチェット病」と診断されたことを公表。「ベーチェット病」とは、体内の免疫バランスの異常が原因で起こる全身性の炎症性疾患で、症状に波があり、長い期間にわたって何度も繰り返すことが特徴とされている。

 この日、平山もグループのブログを更新し、「体調不良が目に見えて続いてしまっていたので、皆さんにご心配おかけしましたが、今回病気がわかって治療ができるようになったので、以前より分からないという不安が除けて、気持ちを落ち着けて活動できるようになりました」と報告。

 続けて、「症状に波があるので、活動に制限が必要になることもあるかもしれませんが、これからも精一杯頑張ります!この診断を受け制限をしつつにはなりますが、アンジュルムとして今後も活動を続けたいという強い思いと、まだまだやりたいことをしっかりやり遂げたいと思う気持ちがあるので、活動を諦めるという選択は私の中にはなかったです。今後、この病気と付き合いつつ向き合い活動をする!今を精一杯楽しみ頑張ります!」と前向きな思いをつづっている。

 この投稿に、「アンジュルムを続けてくれてありがとう。ぺいちゃんのペースでね!」「みんなわかってくれてるから、無理しないでねー」など、平山を応援する様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)

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