歌手の浜崎あゆみ（46）が、乳がんと診断された愛犬の手術に立ち会えなかったことを明かした。
2023年10月31日にInstagramで保護犬のポテトを家族に迎えたことを報告した浜崎。しかし、1年後の2024年10月18日、ポテトが乳がんと診断されたことを明かし、「若くはない年齢での手術は怖いですが、ポテトにはまだまだ経験してもらいたい事が残りすぎているから」と、ポテトへの思いをつづった。
28日にはストーリーズで、「ポテト今から手術です。わたしも一緒に行く予定だったのですが、急きょのお仕事で呼ばれてしまい…家族に任せました」と、手術には立ち会えなくなったことを明かし、「朝は珍しくトレーニングルームに来て応援してくれました。ぽーちゃん、頑張ってね。先生方、ポテトをよろしくお願い致します。ぽーちゃん、ごはん用意して待ってるから、無事に帰ってきてね」と、“家族”の回復を願った。
この投稿に「ぽーちゃん頑張って！」「祈りが届きますように」「無事成功してayuちゃんのごはん もりもり食べられますように」など、ポテトを応援するコメントが寄せられた。
その後、再びストーリーズを更新した浜崎は、「皆さんの祈りのおかげでポテトは無事に手術終わって麻酔から覚めた！おなか開いて頑張ったね。ゆっくり回復していこうね。先生をはじめ病院の皆様、本当にありがとうございました」と、手術を終えたポテトの様子を公開した。（『ABEMA NEWS』より）
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