23歳会社員の女性が明かした束縛バーテンダーとの別れの理由に、タレントのぺえが大困惑。「何言ってんの?」とツッコミを入れる一幕があった。
10月31日、タレントのぺえ、YouTuber・平成フラミンゴのRIHO、お笑いコンビ・紅しょうがの稲田美紀がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー番組『私が愛した地獄』が放送。当番組では他人から見れば地獄でも本人にとっては「忘れられない沼った恋愛」について街頭インタビューを交えながら語り合っていく。
23歳会社員の女性が語ったのは自称・磯村勇斗似の束縛バーテンダーだった元カレについて。もともと元カレと共ににバーを経営していた大学の先輩と良い感じだったが、先輩に彼女がいることを元カレから伝えられたそうだ。それを聞き人間不信気味になっていたところ「俺は(そのビジネスパートナーの先輩を)反面教師にして絶対浮気とかしないし1番幸せにできると思う」と元カレに言われ、「いい人なんだな」と感じ付き合うことにしたと言う女性。
しかし、元カレは男がらみに厳しく「男と連絡をとってはいけない。どうしても取らなければならない時は誰に何の内容で連絡するかを報告しなければいけない。サークルの飲み会に行ってはダメ。卒業式の後の飲み会もダメ。友達とご飯に行く時は女の子でもいっしょに写真を撮って送らなければいけない」などとたくさんのルールを強いられ、さらに携帯の暗証番号は元カレの誕生日に指定されLINEの内容なども勝手に見られていたという。
しかし、束縛が激しかったにもかかわらず別れの際には「やっぱり元カノが忘れられない」と言い出し「俺は砕けてもいいから元カノの方に行ってくる」とカッコイイ風に宣言し去っていったという元カレ。それを聞いたスタジオのぺえは「何言ってんの?」と自己陶酔気味の元カレにツッコミを入れ、困惑の表情を浮かべていた。