エステティシャンのカホ（30）が、婚約者である会社員のシュウヘイ（30）と、ギリシャ・サントリーニ島のホテルでプールを満喫。水着姿ではしゃぐカホの姿に、スタジオから「かわいい」と声が上がった。
10月31日、ABEMAオリジナル結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via ギリシャ』第7話が放送された。
本作は、なかなか結婚に踏み切れない2組のカップルが、7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならない、最も切なく愛に溢れた結婚決断リアリティ番組。スタジオではヒコロヒーがMCを務めるほか、さや香・新山がレギュラー出演する。
カホは30歳の誕生日を迎えた今年1月にプロポーズされ、当初の予定では半年後に入籍する予定だった。しかし、シュウヘイの希望により、入籍は延期に。結婚を望んでいるカホは、モヤモヤした思いを抱えながら同棲生活を続けてきたが、2人の関係に答えを出すべくギリシャへ旅立った。
決断を明日に控えた旅6日目、シュウヘイは悩みに悩んでいた。「ずっと泣いてばかりだな」とつぶやくシュウヘイに、「そんな一面も見れて良かったよ」とポジティブな言葉をかけるカホ。そんな会話を交わしつつ、2人はホテルの屋外プールへ向かった。泣いても笑っても、明日は最終日。これまで楽しめていなかったプールを、この機会に満喫することにしたようだ。
カホは上に着ていたパーカーやジーンズを脱ぎ、髪を結ぶと、小走りでプールへ。黒のドット柄のセパレートタイプの水着が、よく似合っていた。そして、プールの水に足を入れると「冷たっ！」とひと言。シュウヘイの方を振り返り、満面の笑みを見せる無邪気なカホの姿に、スタジオからも「かわいい！」と声が上がった。
その後、2人は仲良くプールを楽しみ、カホがシュウヘイの背中に抱きつく様子も。しかし、プールから上がった途端、シュウヘイは悩み顔になってしまい、カホは「悩んでいるシュウヘイくんの隣にいるのがつらい」と別行動を希望した。なお、シュウヘイは結婚を先延ばしにしている本当の理由を、まだカホに伝えられていないのだという。それを聞いたとき、カホはどんな反応を示すのか。そして、2人が出す答えは果たして…？
