ジュノンボーイ・グランプリに輝いた19歳イケメンが『ななにー』に登場。幼少期の姿が公開されると稲垣吾郎が「香取くんの小学生の時に似てる」とズバリ指摘する一幕があった。
ABEMAにて11月3日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#48では、「今話題の最強イケメン&激カワティーン大集合 親も登場しちゃうぞ!スペシャル」と題した企画が展開。スタジオに「日本一カワイイ中学生」「日本一カッコいい高校1年生」「激カワ大食い美女」など個性豊かな面々が続々と登場した。
宮城県出身の石山順征(じゅんせい・19歳)さんは、2023年に開催された「第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」のグランプリに輝いた。
スタジオには石山さんのお母さん・石山利恵さん(49歳)も登場。進行役の草なぎ剛から「グランプリを獲られてどうですか?」と質問が投げられると、利恵さんは「全然グランプリを獲れると思っていなかったので、今にも夢みたいな感じです」と心境を明かした。
利恵さんは石山さんが小さい頃、赤ちゃんモデルに応募したことがあるようで、その際も見事「合格した」そうだ。石山さんの幼少期の写真が公開されると、スタジオからは「可愛い〜〜!!」といった声が上がった。
さらに4歳の頃の写真が公開されると、石山さんはヘアスタイルが長めとなっており、利恵さんは「小さい頃はうちの主人が“髪を伸ばしたい”って言っていて、長めにしていたので、よく女の子と間違われていました」と説明した。
一方、稲垣は石山さんの4歳の頃の写真を見て「香取くんの小学生の時に似てない?」と指摘。香取は「そうだね」と認めつつ「僕もジュノンボーイなんでね」とコメントすると、周囲から「審査員!」と突っ込まれていた(香取は今年11月24日開催の『第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト 最終選考会』のゲスト審査員を務める)。