オダウエダの植田紫帆が、千鳥のノブに裸芸を披露。大胆に胸が露出した衣装から、胸がすべてポロリと出てしまう事態が発生し、その様子をノブが「ハンドバックの紐みたい」と例えるシーンがあった。
『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくバラエティー。千鳥がMCを務める。
今、オダウエダの植田紫帆が、安易な裸芸に手を染め始めている。楽屋で芸人相手に裸を披露して笑いを取るだけにとどまらず、最近ではあらゆる番組で布面積が少ない衣装で肌を露出させて笑いを誘っている。このままエスカレートすると、植田が裸芸しかやらなくなってしまう可能性がある。そこで今回はノブに植田の裸芸を見てもらい、ノブが笑わなかったら、その裸芸を永久に封印してもらう「ノブVSオダウエダ植田 ノブが笑わなかったら裸芸即封印」が放送された。ノブは別室に移動し、目の前で植田が裸芸を披露。吉本のキャプテンとして笑うことなく植田の暴走を止めることができるのか。
ノブが別室で待っていると、植田はタートルネックでノースリーブの胸元が大胆に開いたニット姿で登場。胸を手で寄せると左乳房には大悟、右乳房にはノブの顔写真が張り付けてあった。植田は胸を寄せたままカメラに向かって「乳千鳥で~す」という一発ギャグを披露。するとノブは眉間にしわを寄せ「なにがかかってんねん!」「失礼なことすな!」と不快感をあらわにした。
植田が「ちょっと待っててくださいね~」と一度、部屋から出ていくと、ノブは「なんやねんあの服」とツッコミ。スタジオの大悟は「エロDVDでグラビアアイドルが着るやつ」と説明した。
しばらくすると植田は、さきほどと同じ形の黒の衣装に着替えて再登場。ノブは「なんやねん、その色違い。なにがいいねん。黒にして」と怒りをあらわにした。
植田が特技を見せるとのことで、テーブルクロス引きに挑戦した。しかし思いきりグラスが床に落ちて大失敗。植田は床に倒れこんで「あかんかった!ノブさんにええとこ見せたかったのに、あかんかった!」と悔しがった。すると植田の右の乳房が衣裳からボロンと飛び出た状態になってしまい、大悟は「あっちから出てる。乳があっちから出てる」と大笑いした。
植田が、ニットから胸がボロンとむき出しになった状態で立ち上がると、ノブは「ハンドバックの紐みたいになっとんねん。ハンドバッグの紐かと思ったわ!」とツッコミ。ちょうど植田の衣装が、斜めがけカバンの紐が谷間を通っている状態のようになっており、大悟は「中央から一個、端から一個」と解説した。
植田は、胸が衣装から飛び出た状態で、再びテーブルクロス引きの準備をし、またしても失敗し床に倒れこんでしまった。しかし今度はすぐに勇敢な表情で立ち上がり、ノブは「なんでそんなアベンジャーズみたいに立っとけれんねん」とツッコミを入れた。