10代から続く摂食障害を公表し、2024年10月に円形脱毛症になったことを明かしていた女優の遠野なぎこ(44)が11月3日、Instagramを更新。円形脱毛症の現状を明かした。
遠野はこれまでInstagramで、自身の体形や食事について、また、過食嘔吐や不眠症に悩まされたことなど、ありのままを発信してきた。10月6日の投稿では、「ビックリした。生まれて初めての体験。ストレスが強いと一瞬でドバッと毛が抜けるから。私は今回の事で、体の正直さを頼もしく感じているんだ」と、円形脱毛症になったことを報告。
以降、症状の近況を明かしており、11月3日には「またしてもおハゲちゃんをサワサワしてみた。ン?何か手触りが違う!? 暇すぎて写真を撮ってみたら…… またしても、フサフサが増えとるやないかーい。ちょっと驚異的なスピードでフサフサしてきている、私のおハゲちゃん。愛しいわぁ」とつづり、頭部の写真を公開した。
円形脱毛症の近況
続けて、「摂食障害でボロボロだってのに案外しぶといのね私のカラダ。えぇこっちゃ。頼もしいこっちゃ。さすが、遠野なぎこじゃあ」と前向きな心境をつづっている。
この投稿に、ファンからは「おハゲちゃんだいぶ良くなりましたね。人間の治癒力ってすごい」「驚異的な早さじゃないですか!? 生命力の尊さよ」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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