タレントの本郷杏奈が、11月5日(火)放送の『夫が寝たあとに』に出演。産後のオシャレについて悩みを明かした。
同番組は、3児のママである藤本美貴&横澤夏子がMCを務め、"ママの本音"を語り尽くすママ特化型トークバラエティ。今回は、本郷杏奈がゲストとして登場し、夫や育児について語った。
2022年にお笑いコンビ・EXITのりんたろー。と結婚し、現在11ヶ月の男児のママである本郷。出産前と後では様々な変化があったそうで、とくに服装について「ママはおしゃれが難しい!」という悩みを告白した。
本郷はもともとオシャレが大好きで、ワンピースを着ることが多かったそう。しかし、出産してからは「抱っこ紐をつけるときに、からまってめくれたらイヤだなって。あと胸元に顔がつくので、汚れたらイヤだなと思って」と、育児優先でオシャレが楽しめていないという。
本郷は、服装の変化がわかるビフォーアフターの写真を公開。以前の写真では、膝丈のワンピースに厚底サンダルを合わせるなど、オシャレを楽しんでいる様子。一方で、出産後の写真では黒いトップスにデニムというカジュアルな格好になっており、立ち方にも覇気が見られない。
この写真に、藤本らは「わかりやすすぎる」「極端すぎる」「完全に疲れてる!」とツッコミを入れ、「いろいろと諦めた感じがある」と変化に納得。本郷によると、トップスは抱っこしたときに子どもが汚すことがあるため、洗いやすい黒い服に行き着いたという。
先輩ママの藤本は「洗いやすいのは大事」と共感したが、育児中の服の色については「黒じゃなくて白が最強なんじゃないかって思う」と持論を展開。これには横澤も共感し、「よだれって白なんですよ。逆に黒だと目立つ」と実体験からの気づきを語った。さらに、藤本は「汚れても白は漂白かけられるの。でも中途半端なクリーム色とかは漂白かけられない」とメリットを語り、「白にすればいいから!」と力強くアドバイスを送っていた。