番組で「足が臭い」と告白した森香澄が「足が臭いことで仕事が増えた」と意外な展開を明かした。
11月6日（水）、『森香澄の全部嘘テレビ』（テレビ朝日系列）#6が放送。森香澄がワイドショーのコメンテーターに挑戦した。
舞台は架空のワイドショー。面倒くささなどの理由で風呂に何日も入らない「風呂キャンセル界隈」へのコメントを求められた森は「私も実は風呂キャンセル界隈」と告白。「正直、3日ぐらいなら入らなくても良くないですか？」「足とかはだいぶ臭いですけど、香水をガンガン振ればいいですし」と、まさかの風呂キャンセル側からコメンテーターに反論した。
コメンテーターが「別の番組で拝見したんですけど、足が臭いと仰ってました。ネットニュースとか狙ってるんですか？」と炎上狙いを指摘すると、森は「違います、本当です。本当に臭くて、思ったよりネットニュースになってしまって。足が臭いことで来る仕事が増えました」と説明。医療の専門家から「足の臭いを数値で測って分析したい」とオファーを受けたと語り、「そこでも臭いということは証明されました。数値に出ていました」とキリッとアピール。
敢えての逆張りでコメンテーターとして存在感を演出しようとしたが、プラスイメージになるのかは疑問と言えそうだ。
