松本明子が17歳当時、生放送で放送禁止用語を何度も言ってしまい芸能界から干されたエピソードを明かした。
かまいたちとスペシャルなゲストが、気になるトピックから生まれる「余談」セッションを楽しむトークバラエティ『これ余談なんですけど…』、6日は中山秀征、松本明子、おいでやす小田が来店、余談などを語りつくした。
芸能生活を振り返るエピソードで、松本が「生放送で余計なこと言って干されたんです」と明かすと、かまいたち濱家が「知ってます、伝説でしょ」と即座に反応。当時わずか17歳だったことから、山内も「一番若い“干され”じゃないですか」とツッコんでいた。
この伝説的な放送事故を中山も寮で見ていたようで、松本が「言ってはいけない4文字を何発も言っていた」と証言し、寮生たちで驚きのあまり顔を見合わせたという。
濱家が「ウケると思ったんですか?」と質問すると、松本は「ウケると思った」と即答。その後、松本はその場でADに強制撤収させられたという。ちなみに謹慎期間は「2年弱だった」と明かし、濱家が「なが~!」と驚きの声を上げていた。