中島健人が鑑賞したドラマにAぇ! groupこじけんが出演。モテない陰キャ役をモジモジと演じる姿を見て「デビューしたばっかりだけど、大丈夫?(笑)」と面白がった。
11月7日(木)深夜、南海キャンディーズ・山里亮太と鈴木愛理がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。中島健人がゲスト出演した。
番組の人気企画『あざと連ドラ』は、高校時代から現在までの恋愛を描く青春物語。第一話は主人公が即失恋し、景気づけに親友たちとカラオケへ。そこに陰キャ卓球部4人が合流してきて…という展開。
そのシーンで中島は「ちょっと待って!」とストップをかけ、「1番右に面白い奴がいる」と卓球部のメガネ男子に注目した。
陰キャメガネ男子を演じていたのはAぇ! group・小島健。自信なさそうにキョドキョドするこじけんに、山里は「わからなかったわ」と驚き。中島は「こじけんデビューしたばっかりだけど、大丈夫?(笑)」と面白がった。山里も「モテない役なんだ(笑)」と目を丸くした。
天然あざと女子に馴れ馴れしく絡まれオドオドする陰キャこじけん。中島は後輩の珍しい姿に「こじけんめっちゃいいな!(笑)」「こじけんいいぞ!」とヤジを入れつつ見守った。
主人公に歌を勝手に入れられ、こじけんはKinKi Kidsの『愛のかたまり』を披露する羽目に。「無理無理無理」と拒否するこじけんに、中島は「愛のかたまり歌っちゃだめだろ、この感じで!(笑)」とツッコミを入れた。
こじけんは嫌そうにマイクを取り、意を決した表情で歌がスタート。歌は当然上手く、ギャップにあざと女子たちはトキメキ。中島は「いいぞ、こじけん」と満足そうにGoodボタンを連打した。