千鳥のノブが、飲み会での大悟の様子について「地面師のハリソン山中と一緒ぐらい」「ウエスタンブーツに履き替えるらしい」などと暴露するヒトコマがあった。
【映像】「ハリソン山中と一緒」後輩も恐れる飲み会での大悟の様子
『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくバラエティー。千鳥がMCを務める。この日のゲストには松丸友紀が出演した。
大食い番組は、今や若手芸人が売れるための登竜門の一つ。四千等身、トム・ブラウン、トータルテンボスの藤田憲右、ジョイマンの池谷和志など、多くのお笑い芸人が大食い番組で活躍している。今回は、そんな大食いに同番組の人気企画「オープニング長回し選手権」の要素を採り入れ、取れ高OKのカットがかからない状況でどれだけ長く大食いを続けられるかのドッキリ企画「第一回 大食い長回し選手権」が開催。挑戦者としてケビンスが登場した。
やって来たのは、数々の大食い番組に出演経験のある「炭火やきとり 萩」。2人には総重量1キロもある親子丼の特盛の大食いに挑戦してもらう。大食いの挑戦がスタートし、2人はボケや一発ギャグを挟みながら親子丼を食べ進めていった。
大食い挑戦から1時間が過ぎたころに、今売れている先輩の話題になり、山口コンボイから千鳥と飲んだという際のエピソードが飛び出した。コンボイは、飲んでいるときの大悟について「飲んでるとき、トーンが低すぎて怖すぎだ。大悟さん、初めて会う後輩、メチャクチャ怖がってるよ」と打ち明けた。相方の仁木恭平から「もう一声」とリクエストされると、コンボイは「自分の言ってることで笑いすぎ」と明かした。
スタジオでは、松丸が「コンボイさんの言っていたことは本当なんですか」と、飲んでいるときのトーンが低すぎるという件について言及した。すると、ノブが「飲んでるときの大悟は、地面師のハリソン山中と一緒ぐらい」と暴露。大悟は「2軒目、ウィスキー飲みだすとハリソンのトーンになる」と自身でも自覚はある様子。さらにノブは「1軒目と2軒目の間にウエスタンブーツに履き替えるらしいな」と大悟が衣装チェンジまですると笑いながら伝えた。
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