本職がキャバ嬢なら、そのテクニックに魅了されるのも納得か。パチンコ・パチスロ系YouTuberの日直島田が11月8日、パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」に出演し、トーク力を売りとする「パチンコ女子」について熱弁した。
パチンコ女子とは、パチンコホールの来店イベントに急増中のYouTuberやTikToker、インフルエンサーなどの総称で、その総数は200名以上とも言われる。中には「1カ月のうち20日以上ホールにお呼ばれする」女子もいるそうで、島田は独断で「パチンコ女子四天王」を紹介した。そのうちの1人、関西代表の現役キャバ嬢・紅葉（くれは）は、「TikTokerで、自分で編集もして、来店もしているパチンコ女子」。トーク力に長けているそうで、とにかく「お客さんの対応力がお上手」だという。
また、島田はキャバ嬢だけに「アフター・同伴みたいなこともできる」とし、「(（パチンコホールに）会いに行って『写真撮ってください』と、5分くらいしゃべるのが抜群ですね」と大絶賛。一方、「コミュ障で自分からはいけない」という側面もあるそうで、「話しかけられたら一気に話すし、仲良くなったら一気…のタイプなので、それが好きな人はハマる」とも説明すると、あまりの熱量にレギュラーメンバーの見取り図・盛山晋太郎、さらば青春の光・森田哲矢らが「ハマってるやん」「太客やん」などとツッコミを入れる場面もあった。
（ABEMA／「パーラーカチ盛りABEMA店」より）
