これはバズって当然だが、あまりにも大胆。11月8日に放送されたパチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」では、企画力に長けたパチンコ女子が紹介され、レギュラーメンバーの見取り図・盛山晋太郎、さらば青春の光の2人らが驚愕した。
今年春、パチンコ業界は広告規制が緩和された。これまで禁止事項が多かった来店イベントが、“PR”を付けることで事前告知などがOKに。これにより来店ブームが再熱し、YouTuber、TikToker、インフルエンサーなどのパチンコ女子が急増中だ。
番組内ではパチンコ・パチスロ系YouTuberの日直島田が、そんなパチンコ女子の「四天王」を厳選した。そのうちの1人が、大阪を拠点に活動中というインフルエンサー「ジャグラー狂いのえりスロ」。島田によると、えりスロは「あまり友達がいなかった」ことから「1人でパチンコ屋に行った」ところ、北電子のパチスロ『ジャグラー』シリーズにハマったという。
このえりスロの売りは「企画力」だそうで、島田は「どうやったらバズるのか、めっちゃ大切じゃないですか」と発言。盛山らが「はい」と頷くと、島田は「一発目にやった企画が…」と切り出し、「脱衣ジャグラーです」と続けた。
「何それ!?」「おいおいおい!」。即座に芸人一同が食い付くと、島田は「ジャグ連すればするほど、1枚ずつ脱いでいく」と内容を説明。「こっちもドキドキするし、シンプルに応援できる」とし、「ホンマに最後…」と一旦口をつぐむと、「ええっ!?」「どこまで!?」と共演者たちが想像を膨らませる中、「YouTubeを見てください」と続けた。これには、さらば青春の光・東ブクロも「えりスロで調べたらええの?」と興味津々。盛山も興奮しまくっていた。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)