タレントの熊田曜子がABEMA的ニュースショーに出演し、ポールダンス世界大会のファイナリストに残ったことを報告した。
熊田は12月20日、21日に行われるポールダンスの世界大会「International Pole Artist Competition 2024」のファイナリストに選ばれたことを報告。「いろいろな年代の方が出場するが、私は40代・アマチュア部門のプレーンスタイルという裸足で踊るスタイルに出る。それで最終5人に残った」「3分半の持ち時間があり、自分で踊りを考えて、映像や小道具を使っても良いとされている」と説明した。
その上で、「海外のポールアーティストの方が審査員として採点する。海外の審査員なので『熊田曜子』ということを知らずに、ポールダンサーとしてジャッジしていただく」と続けた。
その他にもカテゴリがあるとして「ドリームカップというのは100万円の賞金をかけた戦い。プロのダンサーたちが集結するかなり大きな大会」と話した。
ポールダンス歴3年の熊田は「多いときで週5日は練習している」としつつ「ポールダンスがあるスタジオで練習することもあるが、自宅にマイポールを持っている。半径2mくらいあれば、例えばビーチや屋上、ここ(番組のスタジオ)でも踊ることができる」と語った。
(『ABEMA的ニュースショー』より)




