女芸人が元カレのまさかの行動を暴露。「知らない女と住んでいた」と衝撃の経験を明かした。
11月14日、タレントのぺえ、YouTuber・平成フラミンゴのRIHO、お笑いコンビ・紅しょうがの稲田美紀がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー番組『私が愛した地獄』が放送。当番組では他人から見れば地獄でも本人にとっては「忘れられない沼った恋愛」について街頭インタビューを交えながら語り合っていく。
お笑い芸人・ターリーターキーのなみはるか（32歳）が語ったのは『他の女性と同居してる彼』に関するエピソード。「チュートリアルの徳井さんをめっちゃ薄くした顔」だったと言う地方出身の元カレはバイト先の先輩だったそうで、自らデートプランを提案してくれる行動力のあるところに惹かれたと振り返った。
そして「彼の幼馴染が別荘として東京に家（３LDKの一軒家）を買った」と話すなみはるか。幼馴染は頻繁に別荘に来られるわけではないので、元カレがそこに住むことになったそうだ。当時実家暮らしだったなみはるかはそこに自分もいっしょに暮らすことができないかと打診。しかし「自分の家じゃないし、あくまでも幼馴染の別荘だから…」と断られてしまったそうだ。
それは仕方がないと納得し、後日彼の住む家に遊びに行ったと言うなみはるか。すると知らない女がそこに住んでいたそうで「その知らない女って言うのが当時彼が物販のスタッフとして働いていたアイドルグループのアイドルだったんですよ」と明かした。
理由を聞くと「アイドルが家賃の更新が近かったけど良い物件が見つからないからしばらく住むことになった。家主の幼馴染にも了承を得ている」と話したと言う元カレ。彼氏のことがすごく好きだったと言うなみはるかは「やんや言って別れを切り出されるくらいならそれを認めざるを得なくて…」「嫌な人間って思われたくなかったんですよ。彼にもアイドルさんにも。懐深いって思われたかったんで…『出てって』とは言えなかったです」と当時の苦しい心境を吐露した。
