電車内に置かれたドラムセットで、踏切の音に合わせて“裏打ち”を刻む動画が、SNSで話題となっている。
注目を集めているのは、バンド「チョーキューメイ」のドラム担当・空閑興一郎さんが投稿した動画。MV撮影のため貸し出された千葉県を走る「小湊鉄道」の車内で撮影されたもので、置かれたドラムセットから聞こえてくるのは、窓の外から微かに聞こえる踏切の警報音。すると、そのリズムの間を縫うようにしてドラマーがハイハットを閉じて裏拍で刻む「裏打ち」を始めた。
この動画を見た人からは「オシャレすぎて泣けてきた」「普段の生活の中にジャズは溢れてる」「身の回りの音が音楽に変わる瞬間があるのが面白い」などのコメントが寄せられ、投稿は70万件以上、表示されている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』より)
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