【写真・画像】「夜の営みがなくても心は繋がっていられるのか」レス問題について人気YouTuberが本音で語る「結婚したら、どうせこう減っていくものなのに」 1枚目
【映像】彼氏との4年間のレスを告白した女芸人

 「夜の営み」がなくなった時、それでも心は繋がっていられるのかーー。深刻なレス問題について、人気YouTuberが本音を語った。

【映像】彼氏との4年間のレスを告白した女芸人

 11月28日、タレントのぺえ、YouTuber・平成フラミンゴのRIHO、お笑いコンビ・紅しょうがの稲田美紀がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー番組『私が愛した地獄』が放送。当番組では他人から見れば地獄でも本人にとっては「忘れられない沼った恋愛」について街頭インタビューを交えながら語り合っていく。

 ぺえが「夜の営みがなくても心は繋がっていられると思いますか?」と問いかけると、すぐにRIHOが「嫌だね、嫌だよね」と即答。彼女はその理由について「夜の営みがその全てではないと思うんですけど、でもなんかね、年々『やっぱ重きを置くものなのでは?』っていう風に思っていて」と語り始めた。

 RIHOは、付き合っている期間中に夜の営みがなくなることが「すごい悲しい」という率直な感情を吐露。「結婚したら、どうせこう(回数が)減っていくものなのに、今しかない期間でそれがないことが、すごく悲しい」と続け、恋愛初期の大切な時期に特別な瞬間を失うことに対する寂しさを強調した。

 その言葉を聞いたぺえは「そうね」と頷きながら共感し、稲田も「だいぶいいこと言ってます」と感心の声を寄せた。

 RIHOはさらに、自分自身に対して問いかけるかのように「悲しくないですか?だってせっかく付き合ってる期間って今しかないのに。これ、自分に言ってるのかな」と、思わず苦笑しながら自分の気持ちを振り返り、スタジオは和やかな笑いに包まれたが、その裏に流れる現実的なテーマは重くのしかかった。

 結婚や長期的なパートナーシップにおいて、「レス問題」は避けられないテーマとしてよく語られる。この日の番組では、RIHOの率直な思いが、番組内のみならず多くの視聴者に問いを投げかけるものとなった。

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