ゆうちゃみが、44歳の芸人がロケ中にした常識はずれの行動に対して「キモ!」を連発。「やめやホンマ」と本気で注意する一幕があった。
『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくバラエティー。千鳥がMCを務める。この日のゲストにはゆうちゃみが登場した。
てっぺんを目指し、それぞれの武器で戦う芸能界。そんな魑魅魍魎の世界になんの武器も持たずに紛れ込んでしまった人たちがいる。この日は、そんな人たちの中からてっぺんではなく、TEIHENを決める大会「芸能界最弱王決定戦 TEIHEN 2024秋」が開催された。エントリーしたのは、野田ちゃん、元アイドリング!!!のメンバー河村唯、日焼寿司の3人。果たして芸能界の最弱王の座に輝くのは誰なのか。
注目を集めたのは、今年同番組に出演した際に大悟から芸名を命名してもらい、サドヤマエスから“日焼寿司”に改名した44歳の芸人の常識はずれな行動。
足ツボマットの上で長縄を跳ぶという挑戦をしていた際のこと。河村が、なかなか跳ぶことができずに泣き出してしまい、野田ちゃんが冷たい言葉を投げかけていると、その後ろで日焼寿司は、自分には関係ないというようなすました表情を浮かべながら、スマホのカメラで前髪をセットしていたのだ。
この姿を見た大悟は「携帯見てる!うわ!」と驚き。ノブも「うわ!なにしてんねん、おい!」とツッコミ。ゆうちゃみは大声で「キモ!キモ!」と連発し「やめや、ホンマ」と注意した。
VTRが終わると、日焼寿司に向かってゆうちゃみは「つけま取れてもロケ中に鏡なんか見まぜん、私でも」とドン引きした様子で苦言を呈した。これに対して日焼寿司は「映ってないと思ってたんですよ」とまさかの言い訳。ゆうちゃみは、「映るやろ普通、映ってるやろ」と、日焼寿司のTEIHENぶりに怒りをにじませた。
「チャンスの時間」人気記事
千鳥出演番組
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」