パチンカーならではの発言に、見取り図の盛山晋太郎がツッコミを入れた。パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」11月15日放送回でのことだった。この日は、盛山が店長を務める仮想パチンコ店のバイト面接を実施し、Z世代ギャルパチンカーのひなたまるが出演。ひなたは「パチンコもスロットも大好きなんですけど…」とし、「パチンコ特化型と名乗らせていただいています」とアピールした。
ここでバイト役のさらば青春の光・東ブクロが「借金とかはないですか?」とストレートに聞くと、ひなたは「借金は…あるんです」と苦笑。「ペットを飼っているんですけど、病気になってしまって。入院費、手術費は保険が利かないということで…」と説明し、「一撃100万円を借りたんです」と明かした。
これに、即座に反応したのが盛山。「出玉みたいに言うな!」と突っ込んでスタジオを笑わせると、ひなたは「パチンコで増やしたら、すぐに返せるんじゃね?」と考えたところ、「2倍になって200万円の借金になった」ことも告げた。
「気持ちいいね、パチンカーとして」。この告白には、盛山も大喜び。しかも、その借金は「19歳」からあるそうで、さらば青春の光・森田哲矢が「俺らみたいな生活してる」と大ウケすると、盛山も「うちで雇わなかったら“トー横”に行ってしまう」と返してスタジオを爆笑させた。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)