ナスDが海中で気絶寸前のハプニング!? 重さ3キロの超巨大ダコと3分超の大戦争を行い、視聴者は「うわすごい闘い!」など盛り上がった。
テレビ朝日にて毎週日曜朝11時より放送されている『ナスD大冒険TV』(※一部地域を除く)では、無人島0円生活リレーが展開中。11月17日の放送回では、ナスDの無人島0円生活の様子が届けられた。なお、ABEMAでは「アベマオリジナル」と題したノーカット版が配信されている。
新潟の無人島で夜通し素潜り漁を行っているナスD。目標に50匹を掲げていたが、49匹目に狙ったのは重さ3キロ超の超巨大ダコだ。しかし、タコはスゴい力でナスDに捕まるのを拒否している。タコの捕獲は最初が肝心で、警戒して吸盤を岩に付ける前に引きずり出さないといけない。
しかしもたついている間にタコは吸盤を岩にくっつけてしまった。取り出すのはかなり厳しく、さらにタコは炭を吐き、視界を錯乱させてきた。そのせいでナスDは岩に何度も手をぶつけていた。
そんな中、タコの血の臭いを嗅ぎつけウツボが出現。このあたりはサメも出現する海域なので出会したらかなり危険だ。しかし、ナスDは“一度傷つけた獲物は何としても捕獲する”というポリシーを持っているため粘りに粘る。潜水時間は3分を超え、最悪気絶することも考えられる。
そこでナスDは勝負に出て、タコの足をグイグイ引っ張り、急所の頭に手をかける。指を引っ掛け一気に力を込めると、岩場の陰から巨大ダコが姿を現した。見事捕獲に成功したのだ。
ナスDは上機嫌で海からアガリ、恒例のタコの踊り食いを行った。ナスDvs巨大ダコの大戦争を見守っていた視聴者は「うわすごい闘い!」「タコとの闘いは見ごたえ抜群!」「よく息続くなぁ」などとSNSでつぶやいていた。
(ABEMA『ナスD大冒険TV』より)